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About me

野沢寛子 ノザワヒロコ

2 -略歴-
② 経歴
東京都出身。
池袋ミュージカル学院卒業後、ミュージカル座「ひめゆり」など舞台を中心に活動を始め、スタジオメタにて自主制作映画創りに参加後、緒方明監督「友だちと歩こう」三宅美奈子監督「なごやの喫茶店」主演など、映像作品を中心に出演。
近年の出演作は、2021年12月25日公開、園子温監督「エッシャー通りの赤いポスト」

③ 趣味
カフェでお茶、心理学の勉強、ギター弾き語り、スキンダイビング
(資格)マットピラティス、全米ヨガアライアンスRYT200、トランスフォーメーショナルコーチR、グリーフケアファシリテーター、Voiceトレーナー資格

⑤ セミナー関連実績
・2021年8月より一般の方へ向けて
「創造の扉を開く 演技ワークショップ」を開催中
・オンラインで、ピラティスやヨガのレッスン
・代々木公園で朝ヨガ

4 -思いと学び-
1:「今のスキルやノウハウをいつ身につけたのか?」or「いつ挑戦したのか?」

演技に関しては18歳から活動を始め、俳優訓練として様々な海外メソッドを学ぶようになりました。同時に身体や声についても学びを深め、心理学にも興味が出て、脳科学と心理学を学びました。
皆さんの持つ可能性を引き出すことに、演技のワークや心理学のメソッドが役立つと思い、演技ワークショップを開催しています。


2:「スキルやノウハウを身につけてどう変わったか?」or「挑戦してどんな事を得たか?」

海外の演技メソッドやワークを通して、自分自身をより深く知ることが出来て、演技力向上だけでなく、人とのコミュニケーション能力が上がったり、判断力や人間に対する理解力がついたと感じています。(心理学も同様です)


3:「今のビジネスで誇れる事は何か?」or「挑戦して誇れる事は何か?」

演技ワークショップでは、自然と演技が上手くなるのですが、それが目的ではありません。
皆さんが、普段「これが自分だ!」と思っていた固定観念が外れて「こんな自分も居たのか!」とより自分について深く知ったり、誰かを愛おしく感じる心を取り戻したり、夢を思い出したり、抑圧していた感情を出せたり、、、
社会的な制約の中で、気づかないうちに自分につけた鎖を剥いで「わたし」に戻れるような時間を体感していただきたいと思ってやっています。
ワークショップが終わった後の表情は、皆さん生き生きと輝いていて、明日への希望がみえます。
もっと表現してみたいと思う方もいますし、帰った後も元気でパワフルになったという方もいます。
演技のワークの中で感じたり体験したことは、次の日からの日常に必ず良い影響があると信じられることが、本当にやってよかったと思う瞬間です。


4:「なぜ今のビジネスを始めたのか?」or「挑戦したのか?」
私の母親は、精神疾患を抱え30年近く生きていました。母は「自分が嫌い」と言っていて、自殺未遂をして私が発見するということが、何度もありました。
私は母が亡くなってから、どうすることも出来なかったと悔やんだのですが、母を看ていく中で「私は人間というものについて沢山のことを学んできたんだ!」と気づいて、この経験を生かして何か自分に伝えられることはないか?と考えたのがキッカケです。
そして、演技ワークや脳科学を使った心理学で、人の可能性を開くようなことがしたい!!と沸き上がってきた想いで始めました。


5:「あなたのお客さんはどう変わったか」or「あなた自身はどう変わったのか?」

ワークショップにきてくださった方の中には、「HSPなんです」と、極度に繊細で生きづらいという方も多数いらっしゃったのですが、ワークショップを進める中で和らいでいき「リラックスして人前で演技が出来ました! 楽しかったです?」と皆さんキラキラした表情で帰っていかれます。
人と交わることが怖くないという体感を得ることで、表情が本当に柔らかくなり、心も楽になるのです。
また、日常で他者とコミュニケーションしている時に相手の全てを受け入れてしまう癖に気づいて、演技で自分の意思を主張することをやってもらうことで「自分にパワーを取り戻せた!」と嬉しそうに語ってくださったこともあります。
演技で出来たことは、日常でも出来るようになっていきますので、さらに変化していくと思います。
私自身はワークショップを始めて、皆さんのワークに対する感想を聞いたり、変化を見ることで、自分が考えてきたことに確信が持てました。
毎回チャレンジするときは、怖さと戦っていますが、これからももっとチャレンジしてみたいという気持ちが強くなりました。


6:あなたが対象とするお客さんへのメッセージ

今までは一般の大人向けに演技ワークショップをやってきましたが、これからはフリースクールなど子どもの皆さんにもやっていきたいと思っています。
私自身学校が合わなかったため、登校はお昼ごはんを食べに行くか部活動のみ参加していたので、皆の気持ちを理解しながら関わっていけるかなと思います。
どんなに、今が辛くても、必ず自分に合う友だちや、理解し合える場所や、自分に合った仕事や生き方があります。
時代も変わってきているので、皆さんと新しい価値観やものの見方を創っていきたいです。
皆と会えるのを、楽しみにしています!


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