コンテンツにスキップする

全国温泉復興プロジェクト

全国温泉復興プロジェクト

新型コロナウイルスの影響で、令和元年末度から現在にかけてコロナショックで
「地元の生産者」「卸売業者」「関連業者」はみな苦境に立たされています。
令和2年4月の自粛休業を経て、令和2年7月現在は営業再開となり、
得られる補助金等は申請しましたが全く先が見えない状況です。
温泉街を愛する者として温泉街を守りたい。
再び皆さんをお迎えすることができますように…...。
このプロジェクトをきっかけに皆で団結して、
温泉協会全体を盛り上げていきましょう!
温泉街復興プロジェクトへの応援をよろしくお願いします!!
皆様のご支援をよろしくお願いたします。

About me

最盛期は、沢山の宿があり、昭和60年代の温泉ブームを支えた温泉旅館も今はずいぶん減ってしまいました。高齢化による人材難などの影響も受け、高級・本物志向で賑わう旅館業界のかたわらで旅館の更なる減少の危機にさらされています。

忘れもしません。2011年3月11日の「東日本大震災」・・・・・
日本は、特に東北地方は、震災の被害だけでなく、「東京電力第一原子力発電所」の事故の影響で、放射能に対する風評被害もあり、当時は観光どころではなかったそうです。

原発事故後様々な政治家の方々、全国の旅館の有志達の働きもあり、原発事故で帰宅困難地域になった方々を、宿を解放するかたちで受け入れ、「被災者向け住宅支援」として、被災者の方々と共に歩まれたそうです。
バブル崩壊、東日本大震災、原発事故の影響、など様々な要因で、廃業を余儀なくされる宿も増え、「日本の宿を守る」、「地元の経済を守る」、「地元の観光を守る」、という思いは、個人の力だけではあまりにも難しく、それでも、様々な方のご支援をいただきながらなんとか「復興」に邁進しておられます。

2020年の「東京オリンピック」では、「復興五輪」の位置付けもあり、日本中でも、海外からのお客様の受け入れの準備をしながら、2020年を過ごしおられたと思います。
「緊急事態措置発令後」は、「観光客の受け入れの自粛」よりを正式に要望され、各県知事、各市長も、県外からの不要不急の越県を控えるように全国にアナウンスされたこともあり、「緊急事態措置期間」の営業自粛を決断した旅館やホテルも多数あります。

関連業者や、たくさんのお客様より休館しないで欲しい、とのお声もあったと伺いましたが、行政からの自粛要請や、従業員の安全を第一に考え、苦渋の決断ではあったかと思いますが、ゴールデンウィーク以降は全て休館された旅館やホテルもあったそうです。
休館となれば、従業員、従業員のご家族、生産者、仕入れ業者、その他の様々な関連業者の方々に直接的に影響が出ます。しかしながら、日本中で同じような思いをされている方、皆、少なからず何かを我慢し、影響を受け、皆で戦っています。
そのような大変な中、お客様を笑顔でお出迎えする、お客様も安心して泊まりに来ていただける、そんな状況にない中で、営業を続けることはやはり難しいとのお声も伺いました。


なんとしても、歴史ある「日本の温泉街、温泉地の灯火」を消してはならない。「日本の伝統」でもある温泉は、今回の影響で多大な損害が出ており、各地の地元経済、生産者を守るためにも我々にご支援いただきたいです。

私たちのやりたい事

・日本の伝統風景である全国の温泉街を活性化させたい。
・地域活性化による、雇用の創出。
・老朽化した施設の復旧。
・体温測定や様々なコロナ、ウィルス対策、オンラインでの温泉、料理、日本酒等の新しい温泉の楽しみかたの仕組み作り

こちらのプロジェクトにご賛同、ご支援を頂き、ご寄付をして頂いた方には
手前どものサイト内でご使用いただける、『ハッピーポイント』を寄付して頂いた
金額と同数のポイントとサービスポイントを付与させて頂きます。

Window Width:



目標金額は        500,000,000円

¥現在の支援総額      107,448,000円

目標まで残り         392,552,000円


今週の支援金  企業様より  296000円
        個人様より  22000円
          
              
        

お振込先は
================
みずほ銀行  (金融機関コード 0001)
四谷支店   (支店番号036)
口座種別   (普通口座)
口座番号   (3043909)
口座名義   合同会社MF
金融機関表記 ド)エムエフ
==================
となっております。